Rust mass
916SPS。昨日のガソリンタンク内部、錆びの続き。 毎回の如く、タンク裏の電磁ポンプ一式を取り外し、タンク内部を観察。 錆が一杯有ります・・・ この辺りは許容範囲です。これはタンクキャップが見える様に上側です。
砂金の様にキラキラと見えるのが錆び。 タンクの底に付いている物です。 こちらはタンクキャップを開けて撮影しているので下側。 だと思う・・・ 先週の高熱が出る前にやったんだけど、よく覚えてませんw
電磁ポンプのベースとタンクキャップの所を繋いでるドレンホースもこんな感じで錆が。 これはどこに触ってて錆びたんだろう??? 中空と言うか、ガソリンの中に浸透しているだけなんだけど。
取り出した電磁ポンプ一式はご覧の通り、錆びだらけでした。 ここまで錆びているとは、正直思いもしませんでした。 Oリングのゴムはもはや、伸び切ってしまってて、再利用は不可能。 本当は若草色ではなく、真緑です(笑)
そして衝撃画像公開!! タンクを洗浄するに辺り、電磁ポンプ周りを取り付けないと錆び取り液が入れられない、しかし電磁ポンプは外して置いた方が良いので、ポンプを外したら、びちびちウ○コみたいな(笑)錆びの塊が~!! この上にメッシュのストレーナーが有り、その上にポンプなのでポンプの吸い込みで、ここに溜まって居たのでしょう。 これじゃあ、規定のガスの供給が出来ていないかと。
そして、24時間くらい洗浄液をタンクに浸し洗浄。 腐食や酸化している所は仕方ありませんが、錆びは殆ど取れました。 外したばかりの写真と見比べても錆色が無いです。 ストレーナー二個とOリングを交換して組み付けたいと思います。 この作業後に高熱になりました(爆)
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コメント
こいず~さん>凄いですよねwww タンクが
キュ~ンって、なんですか!? 気になる。
トイレのトラブル8000円。ではなく
8000円~ですので(笑)
投稿: RYOMAX | 2008/07/25 11:16
タンク見せていただきました。
すごいっすね。これ。
暮らし安心クラシアン状態です。
でも、これでわかりました。
昨年、走りに行って帰ってくるとタンクがキュ~ンとずっとなってた訳が!
悲鳴をあげてたんですねぇ。
これでタンクも鳴かなくなることでしょう。
投稿: こいず~ | 2008/07/24 21:41