Polish
ビューエル S1Wのエキパイはこんな感じ。 転倒傷とかは無いですが、焼けが汚い。 汚いというか、どのビューエルもこう言う風に成りますが・・・
エンジンが綺麗なのに、エキパイがこの状態は嫌だ。 と、言う事で外しに掛かります。 何をするかって!? 磨きです。 一日中、磨きです。
磨き屋ではないので、すべて手力。 耐水ペーパーの荒いのから、細かいのまで全ては自分の手作業。 忍耐です。 手の感覚が麻痺する位。 この状態にするまでが大変。
ペーパーでの作業が終わるとバフ等を使用するので、少しは楽!? と、言いましても、結構な力で常に押え付けているので、これも忍耐。
磨き込んで行くと、この様な感じに成ります。 これ以上、鏡面にする忍耐が僕には無かったので、コレくらいで勘弁してください。 この状態を保っているのも、エンジンを掛けるまでですから。
取り付けて、排気漏れチェックをする。 そうすると、もう既に飴色に成って来ている(笑) 回せば、もっと飴色に。 ただ、一番最初の様な状態には成りません。 後は、今後の手入れによりけり。




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