Rusts of bolts

気にしなければ、気に成らないのかも知れないボルト類のサビ･･･ 仕上げていると、コレが結構、気に成るんですよ。 右の大きなナットは錆びて無いのに、なんで左の上下2本はこんなに錆びてるんだ??? どうにか綺麗に出来そうなのは磨き、こんな感じで磨いても無理だろうと言う、気に成るボルト類は交換。

全てを新品に交換したら、とんでもない金額になってしまうので、気に成る所だけね。 ベルトガードもトルクスのボルトが錆びてるので交換。

こんなボルト一本、たかがボルト一本で、イメージがガラリと変わります。まあ。正直、こう言う工程は余り見せたくないんですが･･･ そんなに錆びてたのか～、なんて思われそうだし。

この三又裏のホースクランプを止めてるボルトなんて、まず見えないし、どうでも良いだろと言われそうですが、結構、目に付くんです。 変な所、神経質なんですよ。B型のくせに。

見違えると思いませんか!? 小さい所かも知れませんが、こう言う地道な仕上げが大切だと勝手に思ってる次第です。 12年前のバイクです。 アラを探せば幾らでも出てくるでしょう。 でも、段々と綺麗に仕上がってきてます。 GW明けには販売したい。

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