Detailed image of DUCATI 900SS-SP
ドゥカティ900SS-SPの詳細画像に成ります。年式相応に、傷や錆、腐食が御座いますので、出来れば現車確認をして頂きたいのですが、遠方からの問い合わせも何件か来ましたので、大まかですが、画像を載せます。画像の加工などはしてません。カウル類はリペイントも御座いますが、気に成るような大きな傷などは御座いません。
フルカウルですので、カウルを装着してれば、目立ちはしませんが、エンジン等も腐食してます。フレームなんかも錆びている所があり、タッチアップ等を施してある所が御座います。
900SS-SPとは、アメリカ仕様です。メーターは勿論、マイル表示です。 前の日記にも書きましたが、米国と言うお国柄はタンデム出来ないと売れないらしいです。なので、916系も999系も日本ではレアなビポストがアメリカでは一般的です。アグスタの1+1なんてのも。
右のケースはなんでこんな風に成っているのか分かりませんが、まだらに変色してます。酸性雨と錆の汁が垂れたのか!? 良く分かりません。が、カウルが付けば見えません。
テルミはドカらしいサウンドを奏でます。FCRの吸気音もレーシー。ドライカーボンは紫外線等で変色します。ケミカルで艶を復活させました。バックステップのバーが削れてます。転倒ではなく、ここまで倒しているのかと思われます。
外装を取り付け、この位で見ればパッと見は綺麗です。 本来はフロントフェンダーもカーボンだと思いいますが、変色が酷かったので、交換されたのではないかと思われます。灯火類に関しては当たり前ですが、全て正常動作します。後付のライトS/Wが付いてますが、それでライトを消すとパッシングが出来ません。単純にライトの配線に噛ましただけの様です。
900SL(スーパーライト)はシングルシートなので、ハイアップマフラーを入れる方が多いですが、SPはタンデムが出来るSLとお考え頂ければ宜しいかと。その為、ノーマル形状のテルミを装着し、タンデムも出来ます。
真横から見ればカウルに隠れて見えない右のケースもカウルの中を覗けば、腐食や錆が見えてしまいます。 ご購入者様の方で気に成るのであれば、耐熱の塗料で塗ってください(笑) 塗ってしまえば、目立たなくは成りますので。
SLと同じ様にトップブリッジにシリアルプレートが付き、リアのキャリパーはフローティングマウント。 なので、ほぼSLと同じ仕様。 ホイールも塗装の剥げ等が見受けられます。ブレーキホースは前後とも、メッシュホースに前後とも交換されてます。
右のシート、ご覧の様に破れが御座います。 一応、おおまかな程度はこんな感じです。エンジン関係や走る、曲がる、止まるに関しては問題は御座いません。FCRやテルミ・バックステップが付いて、外装はそれ程悪くは有りません。何回も言う様に、錆と腐食が残念と言う事で、お求め安い価格にしていると思います。 皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。
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