Cruise control

今現在のトランポ君は大食いです･･･ エコじゃないです、ガソリンの話。高速道路も80km巡航ならリッター10kmチョット位は、走ってくれますが、それ以上、2500rpm以上かな、100km巡航とかで走ると燃費が見る見るうちに悪くなる。 微妙なアクセルワークが面倒。

前のVはもっと良かったのに･･･　納車で関越や東北、常磐道なんかも使うので、（東名、中央道は余り必要無いかな）燃費改善の為にクルーズコントロールを取り付ける事に。 この車何故か、国内ではオプション設定が無い･･･ 本国は設定が有るらしい。ネットサーフィンをしていたら、取り付けて居る方を発見。 独自でドイツからパーツを輸入しているとの事で、ずうずうしく、面識も無いのにお願いしたら、快く引き受けて下さいました。本当に有難う御座いました。 冬休み中に早速取り付け。

エアバッグを外して、ハンドルを外す。 ハンドルのセンターロックが中々、緩まない。 ロックタイトが入っているとは言え、ここまで固いかと言う位に締まってる。 鉄パイプなどを駆使し、てこの法則で、やっとこさ取り外せた。

ハンドルを抜き、コラムカバーを知恵の輪みたいに外す。 ココまで外すのにサイズは覚えてませんが、エアバックを二本のトルクス、カプラーとセンターロックのヘキサ、プラスドライバーで外すボルト三本。あと、小さいトルクスだったかな!? SST（特殊工具）などは必要有りません。

コラムカバーを入れ替え、クルーズコントロールのレバーを取り付ける。 ここからです･･･ クルコンレバーから出ている、配線の長さを考えると質全的にカプラーを取り付ける位置は分かるのですが、全く持ってメス側のカプラーが見えません･･･

運転席側からは見えない。 知っていたとしても差せないかと思います。 ペダル類の上に有るカバーを外す事に。下から懐中電灯を使用して探す。かなり体勢が辛い、ペダルが枕状態。 しかし、カプラーを差す相手が??? 結構、悩みました（笑） 場所はキーシリンダーの裏側辺りです。 画像の丸で囲った所ですが、そしてハーネスが邪魔してて見え辛い場所。 ここにカプラーを差し込めばOK。 これは年式により、ポン付け、テスターを当てて、設定をしなくては成らない車輌も有るみたいです。 僕のはポン付けでした。

カプラー類を元に戻し、ハンドルを取り付け、エアバッグを取り付ければ作業完了。 クルコンレバーのランプが点いてます。 早速、試してみましたが空いている高速では楽チンです。 そして、飛ばす事も無くなり、速さより、如何に燃費を上げられるかと、メーターパネルと格闘中（爆） まだ、ユーロも安かったので、良い買い物が出来ました、燃費が上がれば、直ぐに元も取れそう!! 大満足。