fuel level sensor
仕上げております、ドゥカティ MH900e、イグニッションをONにすれば、全てのインジゲーターランプが点灯。 しかし、ガスが殆ど入って無いのに、ガソリン残量計は点灯せず… 修理しないと。
燃料ポンプを外して、フューエルレベルセンサーを取り外します。 サーミスタを交換。 交換して、最初の画像に。 無事に点灯確認が取れました。
バッテリー、MHは2個積んでおります。 サイドのカウルから、バッテリーホルダーが見えるのが… プロタイプでは無かったのに、市販の時はそうなってしまった… この車両はパワーフィルター仕様。 エアクリが無いので、そこガラ空きじゃん。
と、言う事で、この年代のドカ、一般的な12アンペアが載せられる様に、ワンオフでバッテリーケースを作って貰いました。 これで、ダサい、バッテリーケースともオサラバ。
盆栽としての車輛ではなく、キチンと乗られていた車両。 もう20年以上前の車輛です。 距離も2万キロ弱、走っているので、極上とは僕は言いません。 極上って、価値観は有ると思いますが、今販売している、900SLとかを指すと思うので... 僕の価値観では。
年式相応に使用傷や汚れなど御座います。 MH特有の、ポりッシュからのクリアーかな。 大体、どのMHを腐食してます。 それらは見栄えが悪いんで、ポリッシュ。画像では綺麗に見える事が殆どですが、実際に間近で見ると、ポツポツと腐食。 これは、イヤなので磨きます。
20年前の車輛としては、普通に綺麗ですが、それを更に、綺麗にして、極上とは言えませんが、上物レベルには仕上げて行こうと、頑張っております。
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