Anodize the caliper
GYRO コンプリート ビューエル S1 参拾五号機。 アルマイトに出していたパーツ類が戻って来たので、組める物は組んで行く。 ニッシンの6PODをシルバーから黒に色変更。
稀にコンプの作製依頼を受け、外したパーツなどの返却を求められますが、申し訳御座いません、弊社も必要無いんですが、それらをヤフオクなどで売却してます。 売れない物も有りますが…
今回、キャリパーを黑くしてくれ。 なので、本来は黒くすれば良い訳ですが、僕が嫌なので、ボルト、パッドピン、スプリング、ブリーダーボルト全て新品にしました。 これなら新品の様です。
この新品にしたパーツ類、これらは見積もりに入れてません。 ここまで見積もりしていたら、超大変と言うか面倒くさい。 ここだけのカスタムならいざ知らす、車体全部で汚いボルトは新品とか、そこまでは出来ません…
なので、取り外したパーツなどで補ってます。 忘れているパーツなども有るし、それは僕が悪いんですが(笑) この外したタイマー溶けてます。 今作っているコンプから外した物。 バラす前にエンジン始動してるのでエンジンは掛かります。
一般的な中古車なら、わざわざリベット外して中なんて確認しないでしょう。 動いているんだから。 でも、リベット外し、中を見てこの状態なら、新品交換しないとね。 勿論、お客様に請求などしません。
S1のスイングアームなんて1,000円でしか売れない(笑) 結論、開けて見てダメなパーツとかがあると、持ち出しの方が多いと言う事。 だって、ノーマルパーツ、欲しい人は既に手に入れてるだろうから、昔みたいに需要がないんだもん…






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