DUCATI 996
ドゥカティ 996が整備で入庫。 タイミングベルトの交換。 走行していると、たまに止まるらしい。 レッカーで家まで搬送すると、掛かると。
セルは回るらしい。火が飛ばないか、燃料が送られて無いか。でも、暖まってダメで、冷えると治る、コイルっぽい感じがします。コイル交換。
マテシスでエラーチェック、エラーの履歴は残っているが、ヒントはくれるが、絶対ではない。消去したら、もう出ないし… 不動の状態の方が、判断しやすい。 勝手に直るのは、一つづつ、潰さないと分かりません。
弊社でも取り扱いのある、フューエルカプラー。 ホースが全部入って無いので、全部入れる。 と言うか、この状態でタンクに取り付けると、バンドの位置が悪く、ハの字と必然的になる。 そうするとどちらかのホースがすんなり収まらなく、角度がキツイ。 バンドの締め込みを下にして、ホースにストレス無い様に変更。
これが、ストールと直接関係が有るかは、分からないが、コイルも含め。 違うとなると、ポンプ周りなども怪しい。四半世紀前の車輛、色々と出るのは、仕方ないですね。

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